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丸二の京からかみができるまで
1.絵の具を作る
接着剤として使用する布海苔を焦がさないように溶かします。
2.調合
糊こしで不純物を無くし、雲母や胡粉、顔料を調合し色調を整えます。その日の温度や湿度によって布海苔の濃度も変わってくるので長い経験での見極めが必要です。
3.篩(ふるい)
調合した絵の具を乳鉢からふるい刷毛で、すばやく篩に移します。
4.版木に移す
篩でペタペタと軽く版木に押しつけて色を移します。唐紙独特の手法です。
5.紙を置く
版木の見当にあわせて紙静かに下ろします。襖版などの大判は12回置き換えて連続模様を摺るので、予めキリでつけた印に合わせて紙を置いていきます。僅かでも狂うと、柄が切れたり重なって作品にはなりません。
6.手のひらで摺る
版面に置いた紙の裏面を手の平で、円を描くようにように撫でて柄をつけていきます。手のひらで擦ることにより、印刷のようなべったり均一ではなく、すこしムラのあるむっくりとした立体的な量感のある模様が作れます。
7.ふくらみのある唐紙へ
先程擦った紙をめくって、篩の絵の具を再度版木に移します。すなわち、同じ模様を2度刷ることになります。これは、より質感を高めふっくらとあたかかみのある風合いに仕上げる為です。
8.摺り上がり
襖版など大判は合計24回紙を置き換えて刷り上げる事になります。熟練した職技術が必要です。そろりとめくって摺り上がりです。
9.乾燥
大判のものは竹竿あるいは平干しにて乾燥させます。小判のものは乾燥ケースに入れます。共に自然乾燥致します。
ご要望に応じて一枚一枚手加工いたします。
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