襖(ふすま)とは縁(ふち)引手(ひきて)とは価格表ご注文までのまでの流れふすまQ&A用語集
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京の襖紙 花仙障子掛け軸・屏風施工例
「伝統の和」を感じさせながらも、実直な伝統柄とはどこか異なる襖柄がこの「京襖紙 花仙」。京都には歴史と伝統に育まれた多くの産業があり、この柄は着物意匠を作成していた職人による現代技法を使って柄付けをされる襖紙です。 京都をこよなく愛した職人たちが幾代にも渡り守りつづけた伝統美、その永い年月培われた豊かで巧妙な意匠は現代に生きる私たちの目にどこかなつかしく、さらには新鮮な感覚さえ与えてくれる…そんな伝統柄に現代風の要素を加えた柄。 好みの紙に柄付けができるので、同じ柄でも、あるときは真っ赤な紙に柄付けをして「二十代の振り袖ような襖紙」に。あるときはうっすらとした鳥の子色の紙に「しっとりと落ち着きのある訪問着のような襖紙」に仕上げることができます。 柄に華やかさがあるので襖に限らず、店舗内に装飾の一部分として使用しても、人目を引く内装となる紙でです。
価格は税別です。