株式会社にしむらでは、主に3つの要素でSDGsに取り組んでいます。

人材育成/働き方

  • 人材育成の分野では、実際に次世代を担う人材のインターンなどを受け入れ育成にあたっています。今後は性別や国境を越えて日本の伝統職人の技術の継承や発展に努めていきたいと思います。人材の育成こそ「持続可能な(sustainable)」な社会の構築につながると捉えて取り組んでいきます。
  • コロナ渦で広まったオンライン等での仕事のやり方をウェブ等で採用しております。web担当者は、主にウェブやオンラインでのやり取りで主に海外の顧客等に対応してもらっています。

社内にての省エネ対策

  • 人社内でのこまめな電源のオフ等はもちろん、極力残業などをしない効率のよい仕事を推奨し総合的にに省エネ対策になるように仕事を推進しております。社内での仕事のやり取りも紙ベースのものから極力データ等での仕事のやり取りに移行していっております。

環境優良商品の販売の強化

  • 弊社で扱っている畳や襖等は商品そのものが環境に即した商品ともいえますが、日々技術や研究も進み、より現在の生活環境・住環境に適した商品を多く取り扱っております。これら商品が売れる事自体がマーケット全体の環境力強化にもつながる事もあり、より一層の営業強化をリアル・オンラインどもども推進しています。
  • 弊社の大きな仕事の一つでもある「リフォーム」の分野では、照明等を中心になるべく省エネ商品を推奨するようにしています。中でも断熱改修、水回り 省エネ性能の高い商品の提案、販売等を中心に、LED等のコストパフォーマンスや、キッチンや浴槽、トイレにいたるまで持続可能な社会をつくる商品販売構成を心がけ、提案しております。